SUS304 円筒カバー製作

この品物、厄介なんです( ̄▽ ̄;)

真円度が重要で、この製品が自転しながら繋がっているテーブルが周り、公転します。

芯が振れるとぶっ飛んで行ってしまうレベルの回転がかかる。。。苦笑

1次加工は旋盤加工。その際インロー形状にしておきます。

その後鈑金曲げをし、円筒部に沿って溶接。

少しずつ叩いて真円度を出していきます。

どうにか完成!使い方が分かると、作り手も考えて製作するのが弊社の製作の仕方です。

何かありましたらご用命ください☆